こどもと絵本とくらし

息子に読み聞かせた絵本のこと、くらしのこと。40代ママの記憶の整理に、脳内メモリの代わりにブログにつづります。

【0歳・1歳向け】あかちゃんの反応がいい!おすすめ絵本②

こんにちは。

『【0歳・1歳向け】あかちゃんの反応がいい!おすすめ絵本』の2回目です。

 

前回は「初めての絵本を選ぶなら」的な、

0歳児向けファーストブックとしておすすめの絵本を紹介しました。

 

今回は、次にどんな絵本がいいかな、と思ったときにおすすめの、

1歳前後から楽しめそうな絵本をご紹介します。

 

0歳・1歳向けおすすめ絵本②

ノンタンあそびましょ』

ノンタンあそびましょ (赤ちゃん版 ノンタン4)

ノンタンあそびましょ (赤ちゃん版 ノンタン4)

 

 ノンタンシリーズはたくさん出版されていますね。

大人気の絵本ですが、唯一ウチで持っているのはこの本です。

 

ノンタンノンタンあそびましょ ひこうきブーンブーン」

ノンタン えほんだいすき ふんふんふーん」

 

 

ノンタンがいろんな遊びがあることを教えてくれます。

飛行機・絵本・砂遊び・つみきや段ボールで遊んだり。

 0歳の赤ちゃんにとっては、まだやったことのない遊びがたくさん!

フレーズにリズム感があって、歌うように読める文になっています。

 

1歳・2歳になるにつれて、ノンタンと同じ遊びができるようになり、

絵本を読みながら「今日この遊びしたね。楽しかったね」と

お話した記憶があります。

息子も気に入って、繰り返し読んだ本です。

 

『だ・る・ま・さ・ん・と』

だるまさんと (かがくいひろしのファーストブック 3)

だるまさんと (かがくいひろしのファーストブック 3)

 

 こちらも大人気のだるまさんシリーズ。


「だ・る・ま・さ・ん・と」

のリズムに乗って、いちごさんやバナナさんなどのくだものが登場します。

だるまさんたちの動きがぽにぽにしていて、

ほんわかした雰囲気の絵本です。

 

だるまさんシリーズはどれも赤ちゃん・幼児の反応が抜群にいいですね。

 うちで購入したのはたまたま「だるまさんと」ですが、

「だるまさんが」や「だるまさんの」などのほかのシリーズも

とっても面白がってくれます!

 

息子が通う幼稚園の2歳児保育などでも、

こどもを注目させるときに読む絵本として頻繁に登場していました。

それくらい万人受けする絵本なんですね。

 

『ママだいすき』

ママだいすき

ママだいすき

  • 作者:まど みちお
  • 出版社/メーカー: こぐま社
  • 発売日: 2002/02/01
  • メディア: 単行本
 

 おかあさんとあかちゃんの幸せなふれあいの時間を描いた、

心がほっこりする絵本です。

 

おっぱいを飲む赤ちゃんブタと、幸せそうに寝転ぶブタのおかあさん。

餌を持って帰ってきたお母さん鳥を見て、「あ、ママだ ママだ」と喜ぶひな鳥たち。

「また ぺろぺろかぁ」と思いながらも、お母さん猫に毛づくろいしてもらって嬉しそうな子猫。

 

たくさんの動物の母子のふれあいが描かれています。

おかあさんも赤ちゃんも、皆とっても幸せそう。

おかあさんのぬくもり、繋がりの大切さを感じる絵本です。

 

『はじめてずかん 415』

はじめてずかん415 英語つき: しゃしんがいっぱい!

はじめてずかん415 英語つき: しゃしんがいっぱい!

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/02/22
  • メディア: 単行本
 

 どうぶつ、とり、くだもの、むし、のりもの、たべもの、服、日用品、からだ、などがカテゴリごとに写真で紹介されています。

英語表記付きだから、英語に興味が出てきたときにも使えます。

全部で415点もの写真が載っていて、

サイズは小さいけれど見ごたえのあるボリュームです。

 

こういった赤ちゃん・幼児向けの図鑑では、

対象が絵で描かれていることも多いですよね。

ウチでは、長く使えて、現実のモノとしてしっかり認識するには、

絵より写真の方がいいかな、と感じたのでこちらの図鑑にしました。

 

息子が1歳半ごろ購入しましたが、どうぶつやのりもののページは

自分から興味を持って見てくれました。

英語表記とカタカナで英語読みが載っているので、

ネイティブっぽく読んだりすると、息子が面白がって喜んでくれました。

図鑑を見せると、自分の子が何に興味をもっているかわかるのでいいですね。

 

おわりに

0歳・1歳向けのあかちゃんの反応がいい!おすすめ絵本でした。

次回は2・3歳向けおすすめ絵本を紹介したいと思います。

それでは。