【0歳・1歳向け】あかちゃんの反応がいい!おすすめ絵本①
『とびだす!いないいないばぁ!』
ウチの一押しはこちらです。ひよこちゃんがおかあさんを探しまわります。
かわいい動物たちが次々でてくるポップアップ仕掛け絵本です。
あれれ おおきな はこがある
おかあさんが いるのかな?
ページを開くと、ねこさんが箱のなかから笑顔で「いないいないばぁ」をします。
はこの なかは ねこさんでした。
「おかあさんは ここには いないよ」
おかあさんはどこ?帽子の中は?チーズの中は?・・・ひよこちゃんが探し回ります。
ねこさんやうさぎさん、ねずみさんたちの「いないいないばぁ」で、赤ちゃんを笑顔にしてくれます。
「いないいないばぁ」系の本はたくさん出版されていますが、
こちらの絵本は仕掛けが立体的だし、動きながら笑顔で現れる動物が本当にかわいい!
息子がとてもお気に入りで、繰り返し読んだ本です。
お気に入りすぎて、仕掛けがどんどん取れてしまい、
何度もテープで修正しました・・・。
赤ちゃんの反応が抜群にいい!おすすめです。
『じゃあじゃあ びりびり』
こちらは、自治体の赤ちゃん検診のときブックスタート事業の一環で頂いた本です。
赤ちゃんの反応がいいことで有名なロングセラー絵本!
「じゃあじゃあびりびり」というタイトルから連想するとおり
赤ちゃんが好きな擬音語がいっぱい!
「いぬ わんわん わんわん」
「かみ びりびりびり びりびりびり」など。
鮮やかすぎない適度な色合いの絵とともに、
その絵から誰でも自然に連想できる、選び抜かれた擬音語が並びます。
生活の中に出てくる音ばかりなので、
繰り返し読むうちに絵と音が現実とリンクするんでしょうね。
そろそろ赤ちゃんに絵本を読んであげたほうがいいかな、と思ったら
まずこれを読んであげると良いと思います。
最初読んだときはきょとん、としていた息子ですが、
繰り返し読むうちに、ニコニコ楽しそうに見るようになりました。
厚紙絵本であるところもおすすめです。
現在4歳ですが、本はまったく痛んでいません。
『だっだぁー』
こちらも、赤ちゃんの反応がいいことで有名な絵本です!
0歳のときの息子が喜んで見ていました。
「だっだぁー」
「だらっ だらぁーー」
「ほっほー ほっほー」
「ぶっひゃっひゃぁー」
など、大人にとっては意味不明な言葉が並びますが、
赤ちゃんがおしゃべりしたくなるような擬音語がたくさん出てきます。
赤ちゃん受け抜群です!
おしゃべりしている粘土の顔は、
目・鼻・口がはっきりしていて赤ちゃんの興味を引きます。
大人が恥ずかしがらずに、「ぶっひゃっひゃぁー!!」と
オーバーに言ってあげてください。
きっと赤ちゃんは笑ってくれますよ!
ソフトカバーなので、軽くて持ち運びしやすいところもおすすめです。
『いないいないばぁ』
こちらも、1967年初版のロングセラー絵本です。
こういう昔ながらの素朴な感じの絵も喜んでくれるかな、と思い購入しました。
ねこさんやくまさんなどの動物が、
お顔を両手で隠して、
「いない いない ・・・」
ページをめくると、
笑顔で「ばぁ!」としてくれます。
わかりやすくてシンプルな構成、
何が出てくるかわくわくする(でも予測しやすい)絵本を
繰り返し読むことが、赤ちゃんが喜ぶポイントなんですね。
『しましまぐるぐる』
こちらは、ネットで調べたら評判が良かったので買った絵本です。
鮮やかな色使いのしましまとぐるぐるがいっぱいの絵本です。
後半、穴あきの仕掛けもあって、最後まで興味を引きます。
「赤ちゃんが笑う」と書いてあったので買ったのですが、
うちの息子はどちらかというと終始じっーと見入っている感じ。
もっと、きゃっきゃと笑ってくれるかと思ったので少々残念です。
(今思うと、息子はそういう笑い方をするタイプじゃなかったようです・・・)
絵はとてもかわいくて、特にお魚のところがお気に入り。
おわりに
赤ちゃんの反応がいいおすすめ絵本を紹介しました。
その中でも特に、0歳のファーストブック向けを多く紹介しました。
やはりロングセラーや有名な赤ちゃん絵本は反応がいいんですね。
書いていて思いましたが、実際うちもそうでした。
結局紹介してる本って有名なのばっかりじゃん、って。
でも有名な絵本といえども、あまり興味を持ってくれない絵本もあります。
絵本を選ぶとき、他の人のレビューを読んで買おうか判断することって多いですよね?
レビューで「すごく反応よかったです!」って書いてあるから、うちの子もそんな風に喜んでくれるかもって期待して買ったりします。
でも結局赤ちゃんの好みはそれぞれなので、読んでみないとわからないんですね。
今反応がなくても、月齢が少し上がれば楽しんでくれる場合もありますし、
繰り返し読んだら反応が良くなったりもします。
「【0歳・1歳向け】あかちゃんの反応がいいおすすめ絵本②」も
書こうと思います。
それでは!